2005年09月16日

学業第一

アメリカの高校は学校の成績が悪いと部活をやらせてくれない。

全米の高校がそういうシステムを採っているかわ知らないが

少なくとも私が住んでいた州はそうだった。


まぁ、当然と言えば当然の話である。


学業が本業である学生にとって勉強が疎かになってはいけない

のは当たり前。大人の世界でいうと仕事をサボッてフラフラ遊び

歩いてるようなもの。




ただ一つどうしても納得がいかない点があった。それは、





競技によって成績の

合格ラインが違う





ってところ。



アメリカの高校の成績のつけ方は『A+』から順にA,A-,B+,B,B-......

と行き最後は落第の『F』になっている。そして

『各授業でもらった成績』÷『期間中に受けた授業数』=『平均値』

が出る。各授業でもらう成績とは・・・A〜Fをポイント換算する

方式で、『A+,A,A-』は4点、『B』クラスは3点、『C』が2点

『D』が1点、そして『F』が落第の0点。例えばAさんは前期に

7クラスを受けその成績は『A』が2つ、『B』が4つ、『C』が1つ、

そして点数を全て足すと『22』になる。これを受けた授業数『7』

で割ると平均値『3.14』と言う数値がでる。これをアメリカでは



GPA』と呼んでいる


GPAとは『Grade Point Average』の略であり上記で説明した事の

名称である。説明が長くなってしまいましたが、要はこの


GPA』がくせ者なんすよ。


私が所属していた競泳部員は何故かみんなメチャクチャ頭良い奴が

山ほどいたんです。ただ頭が良いんじゃなくて各学年トップクラス級

なんっす・・・こういった集団がいるチームの部活動が許可される

GPA値ってのが非常に高い訳ですよ。ちなみに競泳部は2.7〜3.0

以上とらないと補習授業を受け担任からOKが出ないと練習できな

くなるって仕組みです。全部活中ダントツでトップです。

しかもGPA値が毎回変動するので難しいクラスを受けている時期に

GPA値が高いとほっんとにヤバイです。特にチームの主力メンバー

だったりなんかするとマジブルー入ります・・・・



逆に一番低いGPA値はというと・・・・・






アメフト部






しかもダントツ独走態勢でビリです。ちなみにアメフト部のGPA値は

毎回1.2程度でした。成績で言うと『落第一歩手前』でも部活動

を続ける事が出来るレベルです。正直全員『バカ


ばっかりです。ほぼ100%問題児の集まりです。それでも

アメフトが国技であるが故にチームが強かろうが弱かろうが選手は

皆ヒーロー扱いです。選手もそれが分かってるから態度がでかくて

始末が悪い。マジで潰してやりたいと思った奴らがチラホラいました。



今頃何やってんだろーなー・・・・・・
posted by rooper at 15:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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